fabcross(2022年04月22日付)に「水を使わないポリエステル抜染技術「ネオクロマト加工」を開発」 というタイトルで記事が掲載されました。
ネオクロマト加工に必要な設備は、昇華転写印刷などに使われるヒートプレスマシンのみ。加えて、当て紙と加工液があれば、多くの工場や作業場ですぐにポリエステル生地の抜染ができる。ただし、布の生地の種類や染料の量に合わせて、当て紙の種類や枚数、加工温度などのパラメーターを調整する必要がある。
今後は、顧客に伴走する形でPoC(Proof of Concept:概念実証)プロジェクトを提案し、導入実績を増やしていく考えだ。
(記事より引用)
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