fabcross(2021年02月19日付)に「エレファンテック、インクジェット技術による大型量産実証拠点稼働開始を発表」 というタイトルで記事が掲載されました。
同社は、「記者発表会において、同社代表取締役社長の清水信哉氏は、AMC名古屋の役割として、「世界の標準となるマザー工場」「インクジェットイノベーションの拠点」「スタートアップと大企業の共創実証拠点」の3つを掲げた。AMC名古屋の生産能力は2021年に月産5000平方メートル、その後設備を増設し2024年に月産2万平方メートルを確保するとし、この増設分を含む設備投資金額に最大で14億円を見込んでいる。
新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」というミッションを掲げている。清水氏は、同社の今後の取り組みにも触れ、2030年を目途に、FPCの量産設備、装置の販売を通じて、世界のFPCの10%を本製法に置き換え、低環境負荷である本製法を世界のデファクトスタンダードとするという目標を語っている。(記事より引用)
エレファンテック fabcross 掲載一覧
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fabcross : 誰でも電子回路が“描ける”AgICマーカーをMFT2014で体験しよう
fabcross に弊社代表清水のインタビュー誰でも電子回路が“描ける”AgICマーカーをMFT2014で体験しようが掲載されました。毎年秋に開催される日本最大のものづくりフェス「Maker Faire Tokyo 2014(MFT2014)」。fabcrossでは、3週に渡って今年出展する注目のMaker を紹介する。今回は、紙の上に電子回路が描けてしまう、魔法のようなマーカーを開発しているAgIC。MFT2014会場では、実際にマーカーを手にとって紙に描いて電極をつないでみたり、銀ナノインクでプリントアウトした自分の名刺を作ったりできる。AgICのCEO、清水信哉氏にお...