本日下記プレスリリースを配信いたしました。
『三井化学株式会社(本社:東京都港区、社長:淡輪敏、以下「三井化学」)とプリンテッド・エレクトロニクス分野のスタートアップ企業であるエレファンテック株式会社(本社:東京都中央区、社長:清水信哉、以下「エレファンテック」)は、インクジェットによる新しいものづくりの生産技術開発と量産化を推進するため、戦略的提携に合意しました。三井化学株式会社(本社:東京都港区、社長:淡輪敏、以下「三井化学」)とプリンテッド・エレクトロニクス分野のスタートアップ企業であるエレファンテック株式会社(本社:東京都中央区、社長:清水信哉、以下「エレファンテック」)は、インクジェットによる新しいものづくりの生産技術開発と量産化を推進するため、戦略的提携に合意しました。』
『今回の提携で、ICT材料新事業の創出を目指す三井化学はエレファンテックに対し出資を行うと共に、三井化学名古屋工場(愛知県名古屋市)内の建屋及び工場インフラをエレファンテックに提供します。エレファンテックは三井化学の支援のもと、2020年9月完工を目途にインクジェットによるフレキシブル基板製造の量産ライン(最大で5万㎡/月)を構築するとともに、新たなものづくりを実現するインクジェット製造ラインの開発を行います。両社は、インクジェットによるプリンテッド・エレクトロニクス及びAdditive Manufacturingのための生産技術及び材料開発を推進し、ものづくりの可能性の拡張を目指します。』
プレスリリースの詳細は下記ページをご覧ください。
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