【プレスリリース配信】ブロックチェーンと連携可能で、トレーサビリティを確保するための 個体識別紋印刷技術『TabbyPrint』を開発

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エレファンテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:清水 信哉、以下「エレファンテック」)は、対象物に直接印刷できるインクジェット個体識別紋印刷技術である『TabbyPrint』を開発しました。ブロックチェーン技術と組み合わせることでトレーサビリティ確保などの応用が期待されるため、概念実証(PoC:Proof of Concept)活動を開始します。
この技術はインクジェットで判読可能な文字・デザインを印刷すると同時に、インク液滴の着弾位置にミクロなランダム性を持たせることで唯一無二の印刷物の製造を可能にします。

TabbyPrint 印字サンプルの事例

肉眼ではすべて同じ様に見える図形(左側写真)も、顕微鏡撮影観察(右側拡大写真)では着弾したインク位置のばらつきが認識でき、個体識別紋として利用できます。

詳細は https://www.elephantech.co.jp/press/press_release_20221109/ をご覧ください。

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