【動画紹介】AMC センター長着任セレモニー

6/1に三井化学株式会社からAMC センター長に川本悟志が着任いたしました。
当日は着任セレモニーが行われ、弊社代表取締役社長 清水信哉、三井化学株式会社 代表取締役副社長 松尾英喜様、AMC センター長 川本悟志の順で、AMCの意義、目指すことなど、お話を頂きました。
この着任セレモニーの動画をご紹介します。

動画より

(エレファンテック 代表取締役社長 清水信哉)

AMCセンターに(川本さんが)御就任頂くにあたってどういう意義、そしてどこ目指そうとしてるのかという話を中心にお話させてもらえたらと思います。

我々はいままではインクジェットでいわゆるフレキシブル基板に配線を印刷ということをやってきましたけれども、この度エレファンテックAMCというものを作りました。AMというのはアディティブマニファクチャリングですね。AMC はアディティブマニュファクチャリングの量産を推進して人類と地球に貢献する研究所だということを謳っております。

AMには三つの利点があると思っていまして
・一つは環境負荷低い、必要な部分にだけ印刷させるので低い
・二つ目がインダストリー4.0と言いますか、デジタルマニファクチュアリング、つまりデータだけ送ればそれで作れますよ多品種少量できますよ、というところがフレンドリーである
・三つ目は非常に自由度が高い。近年もありますけれどもそのやっぱり削りで作るのとでは作れないような形状も作れますよ、そういうところが魅力ですという形になっております。

そういったところをやっていくために弊社組織を変更しました。基本、技術・営業・コーポレートという形に分かれていたのですけれども、そこと同列でAMCを作りました。
領域は色々考えていますけれども大きく分けて四つありまして、エレクトロニクス・ヘルスケア・テキスタイル・オプティクス。この辺も今既にAMCで進めているものですね。

アディティブマニファクチャリングの拠点を上げていくとほとんど欧州に集中してまして、これって本当はですね、日本は本来アディティブマニファクチャリングに非常に強い領域のはずなんですね。
つまりインクジェット技術・材料技術ともに日本には本当はものすごく優位性があって、さらには自動車産業中心ですね強力な顧客基盤というのも存在しているというのは強みだという風に思ってます。

弊社はかなり自動車産業との協業そのお客さんの開拓を進めてまして、特に名古屋という立地も自動車産業繋がっていくという意味で非常に良い立地でもありますのでそういったところを含めたハブになっていきながらここに今この地図にない日本にアディティブマニファクチャリングの世界的な拠点というのを作っていきたい、というのが今回のAMCの趣旨でございます。

(三井化学株式会社 代表取締役副社長 松尾英喜様)


三井化学の松尾でございます。
我々の会社と我々の構想・考え方をご説明して我々が AMC に期待するところをお話しさせて頂こうかなと思っております。

当社の事業の構造です。
モビリティ 先ほど自動車業界とっていう話がありましたけど、今、我々の一番メインとしてる今事業でございます。それからヘルスケア。メガネレンズメガネの話がございましたけどレンズモノマーは世界トップシェアでございます。エチレン、プロピレン、ポリオレフィンフェノール、PTA という基盤の素材まで含めて幅広く事業展開をしておりますし海外売上がすでに45% グローバル展開をしております。

今私どもは新事業というところの展開を強く進めようと思っておりまして今年4月に新事業開発センター ニュービジネスインキュベーションセンターを設立しました。

新たな事業を創出するということでここの柱の一つが ICT 材料ございます。
ロボットとかエネルギーソリューションそれからいろんな社外の技術との連携を進めるオープンイノベーション。こういう推進室を合わせたところでの新事業開発センターを設置しました。

名古屋工場というのは当社の加工品の拠点という形で技術もここに集約をするという風なことを進めておりますし我々の素材もプリンテッドエレクトロニクスに十分貢献していけるのではないかなと思っております。
環境貢献度の高いインクジェットによる革新的なものづくりプロセス、これを我々も一緒になって追求しながら素材に求められる可能性も一緒に広げていければ、と思っております。

(エレファンテック AMCセンター長 川本悟志)

kawamoto
この度6月1日付で AMC(アディティブマニュファクチャリングセンター)センター長を拝命した川本です。
前職の三井化学では主に電子情報材料を中心に研究開発を23年間、事業運営を5年間行ってきました。
エレファンテックのミッションである「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」を合言葉に製造技術エレクトロニクスでイノベーションを起こしていきます。
わくわくドキドキする新しいものづくりを一緒に作り上げていきましょう。
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