【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズを一気読み!

エレファンテック株式会社は、インクジェット印刷と銅めっきを用いて製造された片面FPC P-Flex™ を製造および販売しているスタートアップです。
銀座にも徒歩圏の八丁堀で基板を製造しているというと驚かれますが、それに加えて、弊社ではFPC 製造のためのソフトウェアを自社開発しています。製造業でも多くの企業がなんらかのソフトウェアを利用していると思いますが、自社で開発している企業はまだ珍しいのではないでしょうか。

このシリーズは、弊社でソフトウエア開発に携わるメンバーがこの生産管理システムを開発を実際の成果や体験を交えながらリレー形式で紹介している記事です。
それでは、シリーズ全編を一気にご紹介しましょう!

この記事は【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズの本篇にはいる前の導入と書かれたものです。
実際の開発者だからこそ語れる言葉をブログより引用します。

『またこのような便利さを実感すると、「ソフトウェアによる効率化がエレファンテックの競争力になるのではないか」という考えもすぐに生まれました。

FPC製造はまだまだ人手をかけている工程が多いように見えますし、社内の業務を見ていてもソフトウェアで省力化・効率化できる点はたくさんあります。エレファンテックは新しい技術でFPCを製造することで効率的な生産を実現していますが、その効率性は生産管理など製造以外の部分を改善することで更に高めることができます。逆に言えば新技術による利点もその他業務が非効率であれば簡単に失われてしまうのです。会社の競争力を高めるための重要な仕事だと思うとやはり自社開発をするべきだと思うようになっていきました。』

製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話 – 導入編

この記事は【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズの本篇第一弾の記事です。

フレキシブル基板の製造をソフトウェアから業務効率化をはかるために、
-何ができるようになったか
-開発のきっかけ
-プログラム機能
-開発の流れ
-どれくらい効率化できたのか
を順序だててわかりやすく解説しています。

記事の最後ではこの開発で苦労したところと良かったところが書かれています。
実体験に基づく感想は、違う業種の製造業であっても「モノづくりの効率化」という根本の部分で参考になるのではないかと思います。

ファイル編集工程を100倍高速化した話

この記事は【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズの本篇第二弾の記事です。

今では毎日使われ生産管理に貢献しているプログラムがどのようにして始まり成長していったのか、P-Flexが販売開始された2017年頃まで遡って開発の歴史を紹介しています。
手探りの状態の、いわば「人で管理する」状態から、少しずつ改良し生産管理システムの開発に移行し、将来は統合的な基幹業務システムの開発へ向けての取り組みへと進んでいるようすがわかります。

製造業(ここではFPC製造)の技術革新を進めるだけでなくソフトウェア開発の側面から業務効率化を図っている、という点が誇れるポイントです!

生産管理システム開発の歴史

この記事は【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズの本篇第三弾の記事です。

いよいよ具体的な生産管理システムの紹介です。実際にエレファンテックのFPC製造工程で、稼働しているシステムはどんな確認画面があるのか、データをどう活用しているかなど、(公開できる範囲ギリギリ!)で皆様にご紹介しています。
データを可視化してモニタリングしながら製造中の製品をどのように扱っているか、同時に生産管理システムをどう運用しているのかを解説しています。

エレファンテックの生産管理システム

この記事は【製造業ベンチャーでソフトウェア開発と業務効率化をした話】シリーズ最後の記事です。

最終回は、ピュアアディティブ®法での製造過程で実際にどのようなログをとっているのか紹介します。
このログデータはその製品の稼働時間を確認したり、問題発生時にどういう状態になっていたかを把握するのに活用しています。これからさらに製造の安定度の向上を目指していく予定です。

記事の最後に弊社ソフトウエアエンジニアの採用情報を掲載しています。
新しい分野に挑戦する面白さを共有したいです。エレファンテックのシステム開発に興味のエンジニアのみなさま!お待ちしています!

製造機器のログデータについて

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